NearHub Board Max 登場!Windows OS搭載で、使い慣れた操作性をそのままに。

最大6台連結!会議室のレイアウトに合わせて柔軟に配置できるマイク配置の魅力

長机型や大人数の会議室で声が届きにくい課題を解決。

会議室 レイアウト Web会議
マイク 連結
更新日: 2026年10月10日 · 8 分で読めます
pexels pixabay 159805
会議室のレイアウトはWeb会議の音声品質を大きく左右します。長机型や大人数の会議では1台のマイクでは集音が難しく、複数台を連結するデイジーチェーンが有効です。360°集音とAI音声処理を備え、最大6台まで連結できるNearity A20Sのような機器を、会議室の広さや座席配置に合わせて選びましょう。

重要なポイント

マイクから話者までの距離が遠いほど声は小さく雑音の影響を受けやすいため、長机型や島型レイアウトでは席による聞こえ方の差が生じる

レイアウトを頻繁に変更する会議室では、USB接続やデイジーチェーン対応など設置・拡張が簡単な機器を選ぶと担当者の負担を抑えられる

デイジーチェーン対応製品では連結ケーブル経由で音声と電源を伝送でき、機器ごとの電源アダプターが不要な構成も可能

マイクを連結しても設置位置・部屋の反響・周囲の騒音次第で音声品質は変わるため、配置と室内環境の確認も必要

Nearity A20Sは8基の全指向性MEMSマイクで半径約5mを集音し、PoE対応LANケーブルのデイジーチェーンで最大6台まで連結できる

Web会議を導入している企業では、「会議室の端に座ると声が届きにくい」「参加人数が増えると音声が聞き取りにくくなる」「レイアウトを変更するたびにマイクの配置に悩む」といった課題が生じることがあります。 特に、長机を並べた会議室や、複数のテーブルを組み合わせた大会議室では、パソコンに内蔵されたマイクや1台の会議用マイクだけでは、参加者全員の声を十分に拾えない場合があります。 こうした課題を解決するには、会議室のレイアウトや参加人数に合わせて、マイクの配置と接続方法を見直すことが大切です。 この記事では、会議室のレイアウトとWeb会議の音声品質の関係、マイクを配置する際のポイント、複数台のマイクを連結する「デイジーチェーン」の仕組みを解説します。さらに、最大6台まで連結できる会議用スピーカーフォン「Nearity A20S」も紹介します。

会議室のレイアウトがWeb会議の音声品質を左右する理由

Web会議では、画面に表示される映像だけでなく、参加者の声が相手に明瞭に届くことも重要です。しかし、会議室の広さや座席の配置によっては、音声を均一に拾うことが難しくなります。

1. マイクから離れた席の声が届きにくい

会議室の中央にマイクを1台設置していても、すべての参加者の声を同じように拾えるとは限りません。 一般的に、マイクから話者までの距離が遠くなるほど、声は小さくなり、周囲の雑音の影響も受けやすくなります。特に、長机の両端に参加者が座る場合や、複数のテーブルが離れて配置されている場合は、席によって音声の聞こえ方に差が生じることがあります。 オンライン参加者が発言を聞き取れなければ、何度も聞き返す必要があり、会議の進行にも影響します。

2. 会議室の広さや形状によって適切な配置が異なる

会議室のレイアウトには、対面形式、長机形式、スクール形式、島型形式など、さまざまな種類があります。 例えば、少人数の打ち合わせではテーブルの中央にマイクを1台置くだけで十分な場合があります。一方、長机を使用する会議や大人数が参加する会議では、マイクから遠い席が生まれやすく、複数台の設置が必要になることもあります。 また、テーブルを島型に配置してグループごとに議論する場合は、発言する場所が分散するため、会議室全体を考慮したマイク配置が求められます。 会議室のレイアウトに合ったWeb会議環境を整えるには、面積だけでなく、座席の位置や発言者の分布も確認することが大切です。

3. 会議のたびにマイクを移動・調整する手間がかかる

会議室を複数の用途で使用している企業では、会議の目的に応じて机や椅子を移動することがあります。 そのたびにマイクの位置やケーブルの取り回しを調整しなければならない場合、準備に時間がかかるだけでなく、配線が複雑になる可能性もあります。 特に、会議室の規模や参加人数が頻繁に変わる環境では、固定された配置に依存するのではなく、必要に応じて柔軟に拡張できるWeb会議システムを検討するとよいでしょう。

会議室のレイアウト別|マイク配置のポイント

マイクの配置を考える際は、会議室の形状や参加人数、発言する位置を踏まえて、適切な設置方法を選ぶ必要があります。

長机型の会議室:机の両端まで音声をカバーする

長机を使用する会議室では、参加者が机の両端に分かれて座ることがあります。このような場合、中央に設置したマイクから離れた席の声が十分に拾われない可能性があります。 対策として、マイクの集音範囲を確認し、必要に応じて机の中央付近や参加者が座る位置に合わせて複数台を配置する方法が考えられます。 複数台を連結できるマイクであれば、会議室の形状に合わせて設置位置を調整しやすくなります。ただし、機器によって接続方法や推奨される設置間隔が異なるため、メーカーの仕様を確認しましょう。

大人数の会議室:参加者が分散する配置に対応する

大会議室では、参加者が広い範囲に座るため、1台のマイクだけでは十分な集音が難しい場合があります。 このような環境では、会議室全体の座席配置を確認し、発言者が多いエリアを中心にマイクを分散して配置することが重要です。 例えば、テーブルが複数列に並んでいる場合は、各列の参加者の声を拾えるようにマイクを配置する方法があります。複数台のマイクを連結すれば、参加者の位置に合わせて集音環境を拡張できます。

レイアウトを頻繁に変更する会議室:柔軟に配置できる機器を選ぶ

研修、社内会議、プロジェクトミーティングなど、用途によってレイアウトを変更する会議室では、マイクの移動や再接続が簡単であることも重要です。 接続のたびに複雑な設定が必要な機器では、準備に時間がかかり、担当者の負担が増えてしまいます。 そのため、USB接続やデイジーチェーンに対応した機器など、設置や拡張がしやすい製品を選ぶと、さまざまな会議形式に対応しやすくなります。

会議室 レイアウト Web会議

マイクを連結する「デイジーチェーン」とは?

広い会議室や大人数のWeb会議で音声のカバー範囲を広げる方法の一つが、複数台のマイクを連結することです。その接続方法として「デイジーチェーン」があります。

デイジーチェーンの基本的な仕組み

デイジーチェーンとは、複数の機器を数珠つなぎのように順番に接続する方式です。 一般的な構成では、最初の機器に次の機器を接続し、さらにその機器に別の機器を接続することで、1つの接続経路に複数台を組み込みます。 デイジーチェーンに対応した会議用マイクであれば、機器の仕様に応じて音声や電源をケーブル経由で伝送できます。対応製品では、後続の機器ごとに電源アダプターを用意する必要がない構成も可能です。 ただし、接続できる台数やケーブルの種類、給電方法は製品によって異なります。導入前に対応仕様を確認することが大切です。

デイジーチェーンでマイクを連結する3つのメリット

  1. 会議室の広さに合わせて集音環境を拡張できる 1台のマイクではカバーしにくい会議室でも、複数台を適切な位置に配置することで、より広い範囲の音声を拾いやすくなります。参加人数や座席配置に合わせて機器を増設できる点もメリットです。
  2. ケーブルや電源の管理を簡素化しやすい 対応製品では、連結用のケーブルを通じて音声と電源を伝送できるため、各機器に個別の電源を用意する構成に比べて配線を整理しやすくなります。 机の上に複数のケーブルや電源アダプターが並ぶ状態を避けたい場合にも、接続方式を確認する価値があります。
  3. 会議室の用途や参加人数の変化に対応しやすい 会議室の利用人数が増えたり、机の配置が変わったりした場合でも、対応製品であれば必要な台数を追加して音声環境を拡張できます。 最初から大規模な構成を導入するのではなく、小規模な会議室では1台から始め、必要に応じて連結台数を増やす方法も検討できます。 なお、マイクを連結すれば必ず音声品質が向上するわけではありません。機器の設置位置、部屋の反響、周囲の騒音なども音声品質に影響します。マイクの連結と合わせて、配置や室内環境も確認しましょう。

広い会議室のWeb会議に適したマイクの選び方

Web会議用のマイクを選ぶ際は、単に集音範囲の広さだけで判断するのではなく、会議室の環境や使い方に合った製品を選ぶことが大切です。

会議室の広さと参加人数を確認する

まず、会議室の面積と普段の参加人数を把握しましょう。同じ面積でも、長机が1列に並んでいる場合と、複数のテーブルに参加者が分散している場合では、適切な配置が異なります。 参加人数が多い会議では、マイクの集音範囲だけでなく、発言者の位置やマイク同士の設置間隔も確認しましょう。

360°集音とノイズ抑制機能を確認する

会議室では、参加者がマイクの正面だけでなく、周囲のさまざまな方向から発言します。そのため、全方向から音声を拾える360°集音に対応したマイクは、複数人がテーブルを囲む会議で役立ちます。 また、空調音やキーボードの打鍵音、室内の反響などが気になる場合は、AIノイズキャンセリングやエコー・残響抑制機能も確認するとよいでしょう。

接続方法と拡張性を確認する

複数台のマイクを使用する場合は、どのように連結するのか、何台まで接続できるのか、電源をどう確保するのかを事前に確認しましょう。 特に、デイジーチェーン対応製品では、対応するケーブルの規格や最大接続台数、給電方式が重要です。 さらに、パソコンとの接続方法や、利用しているZoom、Microsoft Teams、Google MeetなどのWeb会議サービスとの互換性も確認しておくと、導入後のトラブルを防ぎやすくなります。

Nearity A20S|最大6台連結で会議室のレイアウトに柔軟に対応

会議室の広さや座席配置に合わせて集音環境を拡張したい場合は、複数台の連結に対応した会議用スピーカーフォンが選択肢になります。 Nearity A20Sは、8基の全指向性MEMSマイクを搭載したWeb会議用スピーカーフォンです。360°方向から音声を拾い、1台あたり半径約5mの集音範囲に対応しています。 さらに、PoE対応のLANケーブルを使用したデイジーチェーン接続により、最大6台まで連結できます。会議室の規模や参加人数に応じて機器を追加できるため、小規模な打ち合わせから大人数の会議まで、幅広い環境での活用を検討できます。

最大6台まで連結し、広い会議室の集音環境を拡張

Nearity A20Sの特長は、必要に応じて最大6台まで連結できる拡張性です。 例えば、長机型の会議室では、参加者の座席配置に合わせて複数台を分散して配置することで、マイクから離れた席の声を拾いやすくすることができます。また、複数のテーブルを使用する会議室でも、レイアウトに合わせて設置場所を検討できます。 会議室の規模や利用人数が変わった場合にも、対応する構成へ拡張できるため、将来的なレイアウト変更を考慮した機器選びにも適しています。

マイク 連結

PoE対応のデイジーチェーンで配線を整理しやすい

Nearity A20Sは、PoE対応のCat6 LANケーブルを使用したデイジーチェーン接続に対応しています。対応する連結構成では、ケーブルを通じて音声と電源を伝送できるため、後続の機器ごとに電源アダプターを用意する必要がありません。 また、パソコンとはUSB-Cで接続でき、対応するWeb会議サービスで利用できます。ドライバーのインストールが不要なプラグ&プレイ方式のため、導入や日常的な使用をシンプルにしたい企業にも適しています。

AI音声処理でクリアな会話をサポート

マイクの台数や配置だけでなく、音声処理機能もWeb会議の品質を左右します。 Nearity A20Sは、AIノイズキャンセリングに加え、エコーキャンセリングや残響抑制機能を搭載しています。キーボードの打鍵音や空調音などのオフィスノイズを抑え、会話を聞き取りやすくすることを目指した設計です。 また、360°集音に対応しているため、机を囲む複数の参加者が発言する会議でも活用できます。 会議室の広さや参加人数、机の配置を踏まえ、必要な台数と設置場所を検討することで、より適切な音声環境を構築しやすくなります。 製品の詳細はこちら: Nearity A20S 会議用スピーカー&マイク

よくある質問(FAQ)

Q1. Web会議用マイクは会議室のどこに設置すればよいですか?

参加者の座席配置やマイクの集音範囲によって異なります。少人数の会議ではテーブル中央付近が適している場合がありますが、長机型や大人数の会議室では、参加者からの距離を考慮して複数台を配置する方法もあります。製品の推奨設置条件を確認し、実際の会議環境で音声をテストすることが大切です。

Q2. 広い会議室では、マイクを何台用意すればよいですか?

会議室の面積だけでなく、参加人数、座席配置、マイクの集音範囲によって必要な台数は変わります。まずは会議室の広さと普段の参加人数を確認し、メーカーが示す推奨構成を参考にしましょう。Nearity A20Sは、1台から最大6台まで連結でき、会議室の規模に応じた構成を検討できます。

Q3. デイジーチェーンと通常のUSB接続は何が違いますか?

USB接続は、主にパソコンと会議用マイクなどの機器を接続するために使用します。一方、デイジーチェーンは、対応する複数の機器を順番につないで拡張する接続方式です。Nearity A20Sでは、パソコンとのUSB-C接続に加え、PoE対応LANケーブルによるデイジーチェーン接続を利用できます。

Q4. マイクを複数台連結すれば、必ず音声が聞き取りやすくなりますか?

必ずしもそうとは限りません。複数台を連結することで集音環境を拡張しやすくなりますが、実際の音声品質は設置位置、部屋の反響、周囲の騒音、接続設定などにも左右されます。機器の推奨配置を確認し、導入前に実際の会議室でテストすることをおすすめします。

Nearity A20S | shop

まとめ|会議室のレイアウトに合ったマイク配置でWeb会議を快適に

会議室のレイアウトは、Web会議の音声品質に大きく関係します。マイクから離れた席の声が届きにくい場合や、参加人数が多く発言位置が分散する場合は、マイクの設置場所や接続方法を見直すことが重要です。 複数台のマイクを連結するデイジーチェーンを活用すれば、会議室の広さや座席配置に合わせて集音環境を拡張しやすくなります。機器を選ぶ際は、集音範囲やノイズ抑制機能だけでなく、接続方法、最大連結台数、給電方式も確認しましょう。 Nearity A20Sは、360°集音、AI音声処理、最大6台のデイジーチェーン接続に対応した会議用スピーカーフォンです。長机型の会議室や大人数の会議など、音声のカバー範囲を柔軟に調整したい環境で、導入を検討できる製品です。 自社の会議室の広さやレイアウト、利用人数に合わせて適切なマイク構成を選び、オンライン参加者にも声が届きやすいWeb会議環境を整えましょう。

著者:NearHubチームより

共有:
あなたにおすすめの関連記事