NearHubは2018年の創業以来、インタラクティブホワイトボード市場に革新をもたらしてきたプラットフォームです。マルチOS対応の画面共有、無限キャンバスや多彩な描画ツールを備えたホワイトボード機能、AIカメラ・24マイクアレイ搭載のビデオ会議連携など、ハイブリッドワークや教育現場の課題を解決します。国境やデバイスの制約を超え、チームの生産性と一体感を高めるNearHubの次世代コラボレーション体験をぜひご体感ください。
NearHubは創業以来、人と人との「つながり」を大切にしてきました。ここ数年、チームコミュニケーションの形が大きく変わり、世界中のチームが新たなテクノロジーによる支援を求めています。
ただし、これはもはや一部の企業だけの話ではありません。グローバル化の波が広がる中で、国境や大陸を越えたチーム編成が当たり前になり、非同期コミュニケーションのもどかしさや、リモートワークでは味気なく感じるチームコラボレーションにストレスを抱えるケースが増えています。NearHubは早くからこの課題に着目していました。
1. なぜホワイトボード市場に参入したのか?
NearHubは2018年の創業時からインタラクティブホワイトボード市場に注目してきました。調査を重ねるうちに、既存製品には以下の課題があることが見えてきました:
- 企業では導入後、単なる「表示用ディスプレイ」としてしか活用されない
- 双方向インタラクションを実現するには、高額なシステム開発が必須
- MiroやMuralなどのホワイトボードソフトユーザーは数千万人規模へ
さらに、製品企画では「商業的価値」と「ユーザー価値」の両面を重視しました。
- 商業的価値:IDCによると、世界IWB市場規模は2022年に421.2億ドルに到達するということです。予測期間中、年平均成長率は10.05%で、2028年には768.9億ドルに到達すると予想されています。
- ユーザー価値:従来はハードウェア版ホワイトボードを「表示用ディスプレイ」に使うだけですが、SaaSの普及でようやく本質的価値が認知され始めました。
これらを踏まえ、NearHubは「SaaS機能」をインタラクティブホワイトボードに統合し、「ただのディスプレイ」から、「ハイブリッドワークや教育のプラットフォーム」へと進化させました。
2. インタラクティブホワイトボードに必要な3つの機能
企業ユーザーが最も重視する機能は、以下の3点です。
- 画面共有機能
- ホワイトボード機能
- ビデオ会議連携機能
2.1 画面共有機能
NearHubの市場調査によると、95%以上の企業ユーザーが日常的に画面共有機能を活用していますが、利用シーンは実に多様です:
- PC/タブレット/スマホなど、デバイスが混在した場合
- 社外ゲストは社内ネットワークに接続できない場合
- 会議中に複数人が同時に画面共有した場合
上記のようなユーザーのペインポイントを狙い、NearHubは業界屈指のスクリーンソリューションを開発しました:
- マルチOS対応(Mac、iOS、Windows、Android、Chrome)
- APモード対応デュアルWi‑Fi:オフラインでも投影可能
- HDMI+USBType‑B/Eshare投影時の逆タッチ:ホワイトボードでPCを直接操作
- NearCastで最大4台同時接続
2.2 ホワイトボード機能
ビジネスや教育の現場での多様なニーズに応え、自由度と使いやすさを両立した機能を搭載しています:
- 無限キャンバス:いくらでもパネルを作成可能
- 多彩な描画ツール(ペン、蛍光ペン、スマートテキスト、スマート図形):色・太さを自在にカスタマイズ
- 消しゴム&ワンタッチ全消去:即リセット
- 付箋:メモ・整理・マッチングゲームなど多用途
- ラッソツール:描画要素の自由移動
- ドキュメント・画像インポート:資料を直接貼り付け
2.3 ビデオ会議連携機能
ハイブリッドワークや教育にはビデオ会議との一体感が不可欠です。NearHubのホワイトボードは高性能のサイドスピーカー、24要素マイクアレイ、AI搭載カメラを装備しております。ユーザーはお好みのVCS(ビデオ会議ソフト)を選んで迅速に開始できます。NearHubは、以下の主要ツールと統合しています:
- Zoom
- Microsoft Teams
- Google Meet
- Webex
- GoToMeeting
- Tercent Meeting
会議中に二つのプログラムを同時に使用する場面があります。そのような場合、ユーザーはNearHubの画面を二つのアプリケーションに分割できます。たとえば、画面の半分でZoomを開き、もう半分をホワイトボードとして開いたままにできます。さらに、ユーザーはどのアプリでもワンタッチで注釈を行い、どのアプリ画面のスクリーンショットを簡単に撮ることができます。
3.これからのNearHub
変化し続ける働き方のニーズに応え続ける――それがNearHubの使命です。どこにいても、NearHub Boardシステムがチームコラボレーションをスムーズにできます。
NearHubは、会議の生産性アップやチームコラボレーションの向上、チームコミュニケーションの明瞭化を狙い、サービスの向上に力を入れています。まずはNearHubをお試しいただき、次世代のチームコラボレーションを体感してください。