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会議室が「コラボ空間」に変わるとは、どういうことでしょうか。それは、単にビデオ会議ができるようになることではありません。会議室に入った瞬間から、アイデアを書き留め、資料を共有し、遠隔地のチームメンバーと同じ画面を見ながら議論し、すべての作業が1台の機器で完結する——そんな体験のことです。
この記事では、会議室をスマートに変えるNearHubインタラクティブホワイトボードの機能と、それが実現する新しい働き方について解説します。
NearHubインタラクティブホワイトボードとは
NearHub Board Maxは、Windows 11 Pro搭載のオールインワン・インタラクティブホワイトボードです。従来の会議室システムが「表示する機器」「話す機器」「操作する機器」を分離していたのに対し、NearHubはこれらを1台の4Kタッチディスプレイに統合しました。
第12世代Intel Core i5プロセッサー、16GBメモリ、256GBストレージを搭載し、Windows 11 Proをフルに実行できます。これにより、PCと同様の全機能のアプリが利用可能で、Microsoft TeamsやZoom Roomsにもネイティブ対応します。
ディスプレイは4K UHD解像度(3840×2160)で、輝度350cd/m²、視野角178°、コントラスト比5000:1を実現しています。反射防止コーティングとゼロラミネーション(気隙なし)構造により、長時間の視認でも疲れにくく、タッチ操作の精度も高めています。
Zoom・Teams・Webex・GoogleMeetに対応するオールインワンディスプレイ

ビデオ会議プラットフォームの選択は、企業によって異なります。社内はTeams、取引先はZoom、海外拠点はWebex——そんな状況でも、NearHub Board Maxは対応できます。
Windows 11 Pro上で、Zoom Roomsアプリ、Teams Roomsアプリ、Webexアプリ、Google Meet(ブラウザまたはアプリ)をすべて実行できます。これは「ブラウザで開ける」というレベルではなく、各プラットフォームのネイティブアプリとして完全な機能にアクセスできるという意味です。
Zoom Roomsでは、AIギャラリービュー、話者追尾、自動画角調整を利用できます。Teams Roomsでは、カレンダー連携によるワンタッチ会議開始、近接参加機能を利用できます。Webexでは、ホワイトボード機能、ブレイクアウトルーム、投票機能を利用できます。
この「プラットフォーム専用機器を買う必要なし」という設計は、投資保護の観点からも重要です。機器をプラットフォームから独立させることで、長期的な投資価値を高めています。
どのビデオプラットフォームも1本のケーブルで接続
従来の会議室システムでは、ディスプレイ用の電源ケーブル、ビデオバー用の電源ケーブル、PC用の電源ケーブル、それぞれを接続するHDMIケーブル、USBケーブル、ネットワークケーブル——配線が複雑になりがちでした。
NearHub Board Maxは、電源ケーブルとネットワーク接続(LANまたはWi-Fi)だけで動作します。内部にPC機能、カメラ、マイク、スピーカーがすべて内蔵されているため、外部からの配線が最小限に抑えられます。
画面共有も、有線・無線の両方に対応しています。無線ではWeb Cast、AirPlay、Tail Cast、App Castの方式に対応し、MacBook、Windows PC、iOS/Androidデバイスからアダプターや専用ソフトなしでスムーズに画面を共有できます。有線では、前面と背面のHDMI入力、USB-Cで接続可能です。
この「1本のケーブル」というシンプルさは、設置の容易さだけでなく、トラブルの削減にも繋がります。ケーブルの接触不良は、会議室トラブルの最も多い原因の一つです。
4Kタッチ・AIカメラ・ワイヤレスキャストの統合機能
NearHub Board Maxの核心価値は、三つの機能が統合された体験にあります。
4Kタッチディスプレイは、40点マルチタッチに対応し、最大8人が同時に書き込み可能です。応答速度は6msで、ペン先の遅延を感じさせない自然な書き味を実現しています。磁気スタイラスペンは、ディスプレイの側面に簡単に収納でき、紛失のリスクを減らします。
AIカメラは、130°の超広角4Kカメラで、会議室の広範囲をカバーします。AIギャラリービュー機能は、参加者全員の顔を個別に切り出して表示し、遠隔地の参加者にも「誰がいるか」が明確に伝わります。話者追尾機能は、発言者を自動的にクローズアップし、会議の臨場感を高めます。自動画角調整(Auto-Framing)は、参加者の人数や位置に応じて最適な画角を自動的に設定します。
ワイヤレスキャストは、最大9台のデバイスから同時に画面を共有できます。会議中に複数の参加者が資料を提示する必要がある場合も、スムーズに切り替えられます。共有中の画面に対しても、アノテーション(注釈)を追加できます。まるで紙の資料にマーカーで書き込むように、デジタル上でアイデアを共有できます。
プラットフォーム専用機器を買う必要なし
会議室機器の市場には、プラットフォーム専用の製品が多数存在します。Zoom Rooms専用機器、Teams Rooms専用機器、Webex Roomシリーズ——これらは高品質ですが、特定のプラットフォームに強く依存しています。
NearHub Board Maxは、Windows 11 Proという汎用性の高いOSを基盤とすることで、この依存から解放されます。必要なアプリをインストールすれば、どのプラットフォームでもネイティブに実行できます。これは、以下のシナリオで特に価値を発揮します。
M&Aや組織変更時。企業が他社と統合し、使用プラットフォームが変更になった場合でも、機器の買い替えが不要です。
取引先の多様性。取引先が異なるプラットフォームを使用していても、会議室の機器を変更する必要がありません。
試行と移行。新しいプラットフォームを試したい場合も、アプリのインストールだけで対応でき、機器への投資を伴いません。
4Kカメラ・8マイクアレイ・スピーカー内蔵のハードウェア構成
NearHub Board Maxのハードウェア構成は、プロフェッショナルな会議室環境を想定して設計されています。

カメラ:130°超広角4Kカメラ。従来の110°から進化し、より広い範囲をカバーできます。AI機能として、ギャラリービュー、話者追尾、自動画角調整を搭載しています。
マイク:8つのオムニディレクショナルマイクをアレイ配置。8mの集音範囲をカバーし、AIノイズリダクション、AGC(自動ゲイン調整)、フルデュプレックス通信を実現します。会議室の奥の参加者の声も、クリアに拾い上げます。
スピーカー:統合されたプレミアムサウンドバー。ロスレスサウンドエンハンスメント技術により、豊かでクリアな音質を実現します。会議での音声だけでなく、プレゼンテーションのBGMや動画再生にも十分な品質を提供します。
プロセッサー:第12世代Intel Core i5(10コア)。従来の8コアからアップグレードされ、より重いアプリや複数アプリの同時実行もスムーズです。
ストレージ:256GB。従来の128GBから倍増し、より多くのアプリや資料の保存が可能です。
接続端子:前面にタッチアウト×1、USB 2.0×2、HDMI IN×1、Type-C×1。背面にはUSB 3.2×2、USB 2.0×4、LAN(Gigabit)×1、USB Type-C×1、Mic-in×1、Line-out×1、HDMI-out×1、DP-out×1を装備しています。
AIギャラリービューで全員の顔を鮮明に捉える
ハイブリッド会議の最大の課題は、遠隔地の参加者に「誰がいるか」が伝わらない点です。従来のワイドアングルカメラでは、会議室全体が小さく映り、参加者の表情や反応が識別できません。
AIギャラリービューは、この課題を根本的に解決します。内蔵AIが、カメラ映像から参加者一人ひとりを検出し、個別の顔画像を切り出して表示します。遠隔地の参加者の画面には、会議室の参加者全員が、まるで個別のカメラで撮影されたかのように整然と並んで表示されます。
これにより、遠隔地の参加者も、誰が話しているか、誰がうなずいているか、誰が疑問そうな顔をしているか——対面会議と同じくらいの情報量を得ることができます。会議の質が向上し、コミュニケーションの齟齬も減少します。
話者追尾機能は、発言者を自動的にクローズアップします。誰かが話し始めると、カメラがその人物に焦点を合わせ、遠隔地の参加者に「今、誰が話しているか」を明確に示します。発言者が変われば、カメラもスムーズに切り替わります。
まとめ:誰もが見えて聞こえる次世代会議室
NearHubインタラクティブホワイトボードが目指すのは、単なる「会議室のデジタル化」ではありません。それは、物理的な距離を超えて、全員が対等に参加できるコラボ空間の実現です。

「誰もが見えて聞こえる」——このシンプルな目標を達成するために、4Kカメラ・8マイクアレイ・AIギャラリービュー・ワイヤレスキャスト・40点タッチ——これらの技術が統合されています。そして、Zoom・Teams・Webex・GoogleMeetへの対応により、どのプラットフォームを使用する相手とも、同じ品質で会議を進行できます。
会議室がコラボ空間に変わるとき、生産性は単なる「会議時間の短縮」を超えた形で向上します。アイデアの質が高まり、意思決定の速度が上がり、チームの結束力が強化されます。それが、NearHub Board Maxが提供する価値です。
Frequently Asked Questions
NearHubインタラクティブホワイトボードとはどんな製品ですか?
NearHub Board Maxは、Windows 11 Pro搭載のオールインワン・インタラクティブホワイトボードです。4K UHDタッチスクリーン、130°超広角4Kカメラ、8マイクアレイ、スピーカーを内蔵し、Zoom Rooms・Microsoft Teams・Webex・Google Meetにネイティブ対応します。第12世代Intel Core i5プロセッサー、16GBメモリ、256GBストレージを搭載し、Windowsアプリをフルに実行できます。55インチ・65インチ・75インチの3サイズを展開しています。
AIギャラリービューとは何ですか?
AIギャラリービューは、内蔵カメラが会議室の参加者全員を自動的に検出し、個別の顔画像を切り出して表示する機能です。従来のワイドアングル映像では、参加者の表情が小さく識別しにくかったのに対し、AIギャラリービューでは全員が等しい大きさで表示されます。遠隔地の参加者にも、誰が話しているか、誰がいるかが明確に伝わり、対面会議に近い臨場感を実現します。話者追尾機能と組み合わせることで、発言者が自動的にクローズアップされます。
ワイヤレスキャストはどのデバイスから利用できますか?
Web Cast、AirPlay、Tail Cast、App Castの方式に対応し、MacBook、Windows PC、iOS/Androidスマートフォンやタブレットから画面を共有できます。有線でも前面と背面のHDMI入力やUSB-Cで接続可能です。最大9台のデバイスから同時に画面を共有でき、会議中の資料切り替えもスムーズです。共有中の画面に対しても、アノテーション(注釈)を追加できます。
画面のタッチ操作はどこまで対応していますか?
40点マルチタッチに対応し、最大8人が同時に書き込み可能です。応答速度は6msで、ペン先の遅延を感じさせない自然な書き味を実現しています。磁気スタイラスペンはディスプレイ側面に収納でき、紛失のリスクを減らします。手書き文字の認識機能も搭載しており、書いた文字をテキストに変換することも可能です。無限キャンバスのホワイトボード機能により、紙のような感覚でアイデアを広げられます。
サイズ展開はありますか?
55インチ(55 Max)、65インチ(65 Max)、75インチ(75 Max)の3サイズを展開しています。4〜6名程度の小中規模会議室には55インチ、8名以上の中大規模会議室には65インチ以上、プレゼンテーション重視の大型会議室や研修施設には75インチが推奨されます。壁掛けブラケットが同梱されており、キャスター付きスタンドもオプションで購入可能です。設置スペースに応じて最適なサイズを選択できます。












































